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効果的な学びの方法をインプット大全、アウトプット大全を参考に解説

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こんな悩みを解決!

「7つの習慣を読んだけれど結局何をすれば良いの?」
「頑張るから、「刃を研ぐ」具体的な実践方法を教えて!」
「勉強って中々成長を感じなくて、いつも途中でやめちゃうんだよ」

「7つの習慣を読んだ初心者が「よしやるぞ!と思ったけど、結局何から始めたら良いの?」と悩み、だんだんとやる気が無くなってしまうことは多いです。

私は、コロナ禍で様々な勉強を始めて、投資、オートファジー生活と30分の運動を2年、禁煙、英語学習、読書とストレッチを1年半継続しています。その中で出会った本が「7つの習慣」です。
「7つの習慣」の実践は本当にハードルが高く、日々悪戦苦闘しながら、真の習慣化を目指して挑戦し続けています。

この記事では、初心者でも迷わずに「7つの習慣」の習慣化を目指せるよう、「7つの習慣」の基本的な考え方から、具体的な実践例を解説します。

この記事を読むと「7つの習慣に挑戦する初心者が第7の習慣、「刃を研ぐ」の習慣化に向けて必要な考え方、コツ、実践例」が分かります。
具体例として、効率的に勉強をする方法や、考え方が理解できます。そうすると成長が実感できるようになり、勉強を習慣化させることができます。
私が実際に学び、実践し、挫折した経験をまとめています。「7つの習慣」に挑戦したい初心者の人は最後まで楽しみながら読んでください。

この記事の目次

第7の習慣は徹底的な自己研鑽です。

自分の生活に取り入れやすい運動を始めましょう。
1日に1時間、身体を鍛える、リラックスさせることが重要です。
読書、勉強をしましょう。社会情勢にも目を配るべきです。
様々な人の意見を聞き、組織の中で貢献できることを探しましょう。
私的成功と公的成功、どちらにも必要な刃を研ぐことを忘れてはいけません。
成功に近道はないのです!

運動不足の身体では7つの習慣は達成できません。
第7の習慣はまさしく、第3の習慣の最優先事項に相当します。
長期的に見て最も重要なことです。
健全な心で、健康的な身体を鍛え、
知識を高めることで見識を深める。
最終的には影響の輪を拡大させ、公的成功をつかみます。

第7の習慣の達成に向けて

7つの習慣を読むことで、結局何をするべきなのか?
その大原則は書いてありますが、いざ実践するときには助けが必要です。
この記事では、これまでに私が学んだ中から、
知識、考え方、具体的な実践、アイテムなど、
「第7の習慣」の達成に役立つ情報をお届けします。

「インプット大全 (著者: 樺沢紫苑) 」
「アウトプット大全 (著者: 樺沢紫苑) 」

インプット大全

前書き

自己成長に向けて

人生の成功には自分の成長が不可欠です!
それでは、どうすれば成長できるのでしょうか?
たくさん勉強して本を読んで、動画を見て、セミナーにも参加したけど、
成長が感じられない!成功しない!
これは「インプット」と「アウトプット」の方法が間違っていることが原因です!

せっかくのやる気と努力が無駄にならないように、
本書では「アウトプット」前提の「インプット」方法を紹介してくれています。

情報化社会を生き抜く

YouTube、SNS、ブログ、どこからでも欲しい情報が手に入ります。
一方で、あまりの情報の多さに困惑することがないでしょうか?

次から次に動画や記事を見て、多くの時間をインプットに費やしています!
電車の中、ベッドの中、トイレの中で、うんざりするほど情報を得ています。

その結果、有用な学びはあったでしょうか?
「インプット」に疲れて「アウトプット」までたどり着かないのではないでしょうか?

「インプット」のほとんどは無駄

今日たくさんみた情報の中で、他人に説明できる話はいくつありますか?
たくさんの情報を得ても記憶を定着させ、使える知識にならないと成長しません。

実際に、97%の情報は忘れられていく様です。
情報収集した時間の9割以上が無駄になっている、悲しいですよね。

「アウトプット」に向けて学ぶ

「アウトプット」することで、記憶へと定着し、
行動することで、人生が変わります!
ただ、学ぶ内容や間違っていたり、学び方が間違っていると、
肝心の「アウトプット」が弱く、成長ができません!

「アウトプット」の重要性を理解した上で、最高の「インプット」と組み合わせる!
このやり方を本書では丁寧に解説しています。

人生はいつからでも変えられますよ。
わくわくしませんか?

ルール: 基本法則1-3

集中してインプット

定義から確認しましょう!
「インプット」
: 読む、聞く、見る
「アウトプット」
: 話す、書く、行動する

これにさらに「フィードバック」を加えることで、
成長の螺旋階段を上っていけます!

「アウトプット」には「フィードバック」を加えますが、
「インプット」には工夫が必要ないのでしょうか?

正解は「工夫が必要です!」

「読む、聞く、見る」は定義としては正しいですが、
それが定着しないと意味が有りません!

集中して精読し、集中して耳を傾け、穴が空くほど観察しましょう!

「読む、聞く、見る」を適当に行っていると、
良質な「アウトプット」につながりません!

目標を設定する!

何かを学ぶときは、必ず目標を設定します!
これによって、「インプット」の精度も高まり、
良質な「アウトプット」につながり、成長します!

ブログの勉強をしたいのであれば、
「なぜ勉強するのか?」
「どのくらいの結果を求めるのか?」
「いつまでに達成するのか?」

「なぜ?」「どのくらいを目指す?」「いつまでに?」
この3つをセットで考える必要があります!

「ブログを学ぶ」
「なぜ勉強するのか?」
→ 副収入を得るために!
「どのくらいの結果を求めるのか?」
→ 月に10万円!
「いつまでに達成するのか?」
→ 1年以内に!

こうすることで、やるべきことが明確になります。
「収益化する仕組みを知る必要がある」
: アドセンスやアフィリエイトについて調べます

「月10万円以上稼ぐ人のブロガーについて調べる」
: 本を買ったり、その人のブログを研究します

「1年で達成するには何が必要か学ぶ」
: 何記事書けば収益化するのか
: 1年ならどのくらいのペースか

やるべき行動が明確になりましたね!

なんとなくブログ関連の動画を眺めるより、
「情報の取捨選択」
「インプットの本気度」
「良質なアウトプット」
「最大のフィードバック」
全てが改善しそうですね!

インとアウトはセットで考える

例えば会話をすると、
「聞く」と「話す」を交互に行いますね。
定義からすると、「インプット」と「アウトプット」に相当します。

セミナーで話を聞いて、メモを書く、
これも、「インプット」と「アウトプット」を同時に行います。

本では「表裏一体」という言葉が使われています。
まさに、切っても切れない関係ですね!

このことを強く意識しておきましょう!
「インプット」と「アウトプット」は同時に行う、
つまり、同時にできる、という事です。

学んでからアウトプットでなくて、その場でアウトプットをするのです。
理解して、意識して行動すると、学びが加速します!
記憶への定着も大きく向上しますよ!

ルール: インプットの裏技

「インプットの効率化」

「インプット」したことを、2週間で3回以上「アウトプット」する。
これによって、情報は記憶に定着します!

つまり「情報」が「使える知識」へと変化します。

仕組みは分かったけれど、「アウトプット」の時間がない!
そういう場合、成長は望めないのでしょうか?

「情報」を効率良く「使える知識」にする方法が、実はあるのです!

一回の「インプット」で「使える知識」にする裏技。
それは本書では「AZ」として紹介されています。

「アウトプット前提のインプット」

セミナーに参加する状況を想像してください。

1. 上司に「とりあえず参加してきて」と言われました。
「参加しろっていわれたけど、何か面白い話あるのかな?」

2. 上司に「学んだことを会議で15分報告して」と言われました。
「何か1つでも学んで、整理して、報告しなきゃ!」

この2つの状況を比べてみてください。

より真剣に「聞き」
より真剣に「メモを取り」
より真剣に「質問する」
より真剣に「知識や経験と照らし合わせる」

どちらの場合、このような態度につながるでしょうか?
もちろん、プレッシャーがかかった場合ですよね。

「アウトプット前提」となると、真剣さが段違いです。

脳科学的にも正しいことが分かっていて、
プレッシャーや緊張によって、ノルアドレナリンが分泌されます。
これによって、「集中力」「記憶力」「思考力」が高まります。

「アウトプットするんだ!」こう思うだけで、
人間の学ぶ力は向上して、一回のインプットで
より多くの「情報」を「使える知識」に変えることができます。

「AZ」の実践

最近見た映画、ドラマ、本、ニュース、について、
何を学んだか、書き出してみてください。
ほとんど書き出せないのでは無いでしょうか?
「面白かった」「楽しかった」「恐怖を感じた」
感想レベルのことはでてくるけれど、
何を理解して、他の知識と比較して、
次につなげる様な説明ができる人は少ないです。

目の前のスマホやPCで「AZ」を意識して、ニュースを5分読んでください。
その後、5分間、理解したことを書き出してみましょう。

5分間で書き切れないくらい、色々なことを思いつきませんか?
意識を変えるだけで、ここまで「インプット」の効率が変わります!

「AZ」を強く意識するだけで、
2時間の「インプット」から生まれる「アウトプット」は
100~300倍まで高めることができます!

人間の意識って本当に凄いですね!
ぜひ、賢く理解して、「最高のインプット」を実現しましょう!

読む編: 効率良く問題解決

本の構成を紐解く

本を買って、読み始めて、途中で力尽きる。
「また読めなかった」と嬉しくない気持ちを抱える。
このようなこと、ありますよね。

物語や小説であれば、最初から順に読むべきですが、
学びや問題解決が目的であれば、その方法は非効率です!

「前書き」「後書き」から読み始め、
「目次」で読むべきポイントを選択しましょう!
そのあと、ポイントを絞って斜め読みします。

10-15分かけてこの作業を行い、本の構成を紐解きましょう。
全体像が理解できると、詳細が理解しやすくなります!

難解なビジネス書であれば、マンガ版を先に読んでおく。
解説動画があるなら、先に動画で学んでおく。
頭の中に、読みたい本を理解するための地図を用意しましょう!!

ここまで、行った上で中身を読んでいきましょう!
理解力も高まり、読むスピードも2倍くらいが期待できます!

映画の公告では、物語の概要だけを紹介して、
「見てみたい!」を思わせて本編を見せますよね?
おおよそを理解させて、興味をもたせるので、
内容がぐっと頭に入ってきます!

読書でも、この感覚を持つことが重要ですね!

目的を持って読む

「生活改善」、「仕事の効率化」、「資格の勉強」、
本を読む理由は様々ですが、
その本質は「問題や悩みを解決する」ことです!

人類は80億人存在していて、今は2023年です。
これまでに、多くの悩み、問題に対処してきました。
その90%以上は書籍として出版されています。

今あなたが直面している「問題と悩み」は「過去に解決済み」
その可能性が非常に高いのです!

目の前のスマホで、解決したい「問題と悩み」について、
今すぐ検索しましょう!
書籍、電子書籍、オーディブル、どのような形でも構いません。
その中の1つを選んで、学び、実践してみましょう!

実践が一番重要です!
アウトプットしないと、世界は変わりません。

ほとんどの場合「問題と悩み」で改善します。
また、完全な解決に至らないとしても、
学び、行動したことで、自信が生まれ、
さらなる行動に結びつきます。

これによって、螺旋階段を上っていくように、
人は成長していくのです!

聞く編: 音楽を聴く

音楽の効果

「音楽を聴きながら勉強」受験生の頃によく行っていました。
今でも、退屈な単純作業を行うときは聴いています。

しかし「勉強と音楽の相性は悪い!」という、
研究結果が出ています!!

音を聞くと言うことは、何もしていないようで、
脳は音声から情報を拾うために、たくさん働いているのです!

基本的に脳の処理能力は低く、マルチタスクは苦手です。
1つのことに集中して上げることで、効率良く勉強が進みます。

一方で、好きな曲や、アップテンポの曲を聴くと、
ドーパミンが分泌されて、やる気が高まります!

5分間大好きな音楽を聴いてから、30分間は無音で集中!
このやり方は効率的です!

集中のための音楽

脳はマルチタスクが苦手なので、音楽は集中と相性が悪いです。
ただし、「少しの雑音」、「自然環境に近い音」、
これらは、集中に役立つこともあります。

ただ「完全なる無音が良い」タイプの人もいます。
自分がどっちのタイプなのか、試行錯誤してみましょう。

YouTubeで集中力UP系の音楽を聴きながら作業する。
ノイズキャンセリングイヤホンで無音にしながら作業する。
どちらが好みか、自分で決めてみてください !

また、脳の働きが少ない、「単純作業」、「運動」とは、
音楽は相性が良いです!

好きな音楽を聴いて、気分を高めましょう!
「単純作業」は、集中してサクッと終わらせたいですね!

私はひたすらデータを入力したり、コピペをしたり、
単純なパソコン作業は、大好きな音楽で乗り切っています!

また、「面接前の緊張をほぐす」、「睡眠前のリラックス」には、
心をリラックスさせるクラシック音楽が効果的です。

関係を理解して、音楽と上手に付き合いましょう!
「少しの雑音か無音」=「勉強や集中」
「大好きな音楽」=「単純作業や運動」
「クラシック」=「リラックス」

聞く編: 効率的に聞く

ライブ形式

本は著者の持つ知識に加えて、執筆時に新たに調べた情報など、
膨大な時間をかけてまとめたモノです。

さらに出版前には何段階もの校正を行い、
誤りが無いことを確かめた上で出版されます!
それが2,000円ほどで買えるので、学びにとっては非常に有益です!

「いつでも読める」、「どこでも読める」、は便利な一方、
集中できないことがありますよね?

次の学びとして、「セミナー」に挑戦しましょう!

臨場感、表情、著名人を生で見る!
このインパクトが集中力を高めます!

さらには声の大きさ、抑揚、など
非言語のチカラが感情を揺さぶり、
ドーパミンが出ることで記憶に残りやすくなります!

最前列で聞く

せっかくセミナーに挑戦するのであれば、
学びを最大化するため、なるべく前に座りましょう!

大学の講義でも、一番後ろに座る人は、
聞こうという気持ちは小さいですよね。

本気で聞きたいならば、最前列です!
演者から近いことも良いプレッシャーとなり、
学びの効果が高まります!

せっかくお金を払って聞きにいくのです!
大好きな音楽グループのライブであれば、最前列がよいですよね?
セミナーも同じです!
席が選べるのであれば、迷わず近づいて、非言語のチカラを浴びましょう!

効率的なメモを取る

話を聞くことに集中して何もメモしない。
メモばかりして、表情や身振り手振りを見逃す。
どちらも、効率的ではありません!

セミナーという環境を最大限に活かすには、
「見る!」「聞く!」に集中しつつ、
最低限の新しい情報をメモしましょう!

具体的には、
「初めて知ったこと」
「これをやってみよう」
それぞれ3個持って帰れば十分な収穫です!

あらかじめ「セミナー参加の目的」を決めておくのも有効です。

「最も効率が良い読書法を理解する」
「株と投資信託の違いを理解する」
「成長につながる目標設定の仕方を理解する」

これらに繋がるキーワードに敏感に反応して、
大事な点だけを効率的にメモすることができるようになります!

「質問時間に必ず質問する!」
このような決心をしておくことも良いですね!

聞く編: 音声学習

スキマ時間

インプット方法を分類してみましょう!

読書、ウェブ閲覧
黙読 (目)、音読 (口、耳)、メモ (手)
動画学習
視聴 (目、耳)、シャドーイング (口)、メモ (手)
音声学習
視聴 (耳)、シャドーイング (口)

移動時や通勤時のスキマ時間にできるインプットが「音声学習」です!
歩きながら、電車の中、運転中でも可能です。

・徒歩、自転車の場合
「音声学習」が可能です。
人混みでなければ、シャドーイングもできますね!

周りの人や交通の迷惑にならないよう!
ノイズキャンセリングオンで外音を完全遮断、
急に大声を出す等はくれぐれも行わないように。

・電車
「音声学習」が可能です。
座席に座れた場合、「動画学習」に切り替えることもできます。
・自動車
「音声学習」が可能です。
同時に閉鎖空間なので、シャドーイングも可能です。

危ないので、決して「動画学習」は行わないように!

音声学習の特徴

音声学習の手段もたくさんあります。

YouTube, オーディオブック, Podcast, Voicyなど各種スマホアプリ。
お気に入りを探してみましょう!

気づけば動画を見続けてしまった、とならないように、
「何を学びたいのか?」明確にしてから教材を探すことがお勧めです。

「音声学習」の良い点は、活字が苦手な人でも、
音声であれば続けられる可能性が高いことです。

本を買ったけれど、結局少し読んでやめてしまった。
こういう経験がある人は多いと思います。

また、本を持ち歩くことも面倒に思う場合もあります。
スマホでも読書はできますが、画面が小さいので目が疲れます。

スマホとイヤホンであれば、かさばらず持ち運び可能ですね。
さらに、「音声学習」は多くの場合で再生速度を調整できます。
ゆっくり落ち着いて聞いたり、倍速で聞いたり、
コンテンツや気分に合わせて調整しましょう!

アウトプット大全

ルール: アウトプットの定義と効果

アウトプットの定義

アウトプットによってのみ自己成長が可能です。
まずは、「アウトプット」と「インプット」について理解しましょう。

五感を通して脳の中に情報を入れることが「インプット」です。
「目で見る」、「目で読む」、「耳で聞く」、がインプットですね!

アウトプットは脳の中にある情報を処理して出すことがアウトプットです。
「口で話す」、「手で書く」、「身体を動かす」、がアウトプットですね!

まずはきちんと定義を理解しましょう!

アウトプットの効果

アウトプットをすることで、手、口、身体を動かします。
これによって初めて外の世界に変化を与えられます。
インプットをすると脳の中に情報が蓄積されますが、現実世界は何も変わりません。

人に伝え、ブログを書いて、行動することで少しずつ世界が変わります。
そして、アウトプットによって、人は成長を始めるようになるのです!

アウトプットの重要性

インプットとアウトプットどちらが重要でしょうか?
正解はもちろん「アウトプット」です。

何か新しいことを始めようとすると、「インプット」中心となりますが、
実は、早い段階からアウトプットを行った方が、効率良く定着して成果があがります。
インプットは脳内の変化です。
その情報を使いこなすためには、取り出せるようにする必要があります!

1時間の読書を行うより、10分読んで10分説明することを3回繰り返す。
30分読んで理解したことをブログにまとめる。
この方が、脳に定着して使える知識になりやすく、成長に繋がるのです!

アウトプットは運動

アウトプットで頭の中で情報が整理され、情報が知識として定着します。
運動神経を使った記憶は「運動性記憶」とよばれます。

運動性記憶は脳の中に強く刻み込まれるため、ほぼ忘れることはありません。

大人になったらスキップができなくなる、自転車に乗れなくなる。
こんなことはありませんよね!
こういった科学的背景からも、アウトプットの重要性が裏付けられています。

英語音声を聞きながら、その場でおいかけて口に出す、
「シャドーイング」が、効果的な英語の勉強法として知られていることも、
理にかなっていると納得できますね!

わーちの実践

本を読んで知ったことは、ノートにメモしてまとめる。
頭の中を整理して、ブログ作成の用意をします。
短い内容であれば、10分読んで、20分でそのままブログ記事にしています。

本で知った内容が、生活や仕事に活かせそうであれば、
すぐその場で行動して、効果を確かめています。

英語の発音は車の中でシャドーイング練習。
発音のコツを確認しながら繰り返しています。

ルール: 基本法則1-4

情報から知識へ

いまから1月前の夕食、覚えていますか?
おそらく覚えていないと思います。
でも、昨夜何を食べたかは覚えているのではないでしょうか?

人間は忘却曲線に沿って、「重要ではないこと」を忘れていきます。
その期間はおおよそ2~4週間と言われています。

覚えておきたい「重要なこと」は、どうしたら記憶に定着するでしょうか?
答えはアウトプットです!

一度知った情報を2週間のうちに、3回以上使う、
つまり「アウトプット」すると、脳の中で、
一時的な
保存から「重要な情報」として認識されます!

これによって、情報は知識として定着するのです!
知ったことを「アウトプット」する、
つまり、「話す」、「書く」によって、体得させます。

大切だと思ったことは、メモしたり口に出したり、身体を使って覚えましょう!

成長のサイクル

自己成長には「アウトプット」が大切です!
しかし、「インプット」しないと「アウトプット」することができません。
どちらのプロセスも重要で、切っても切り離せないのです!

裏を返せば、両方をバランス良く繰り返すことで、
人間は成長を続けられるのです!
良好な「インプット」と「アウトプット」のサイクルにより、
少しずつ成長します。
これを著者は「成長の螺旋階段の法則」と名付けています。

同じ場所をぐるぐる回るのでは無く、回りながら上昇します!
確実に人間が成長できる、数少ない正しい方法です!

「インプット」と「アウトプット」の黄金比

「インプット」と「アウトプット」どちらも大事!
これは理解できましたね!

それでは、どのぐらいの比率で行うべきでしょうか?
多くの人は、1時間授業を受けて30分問題を解く、
1時間本を読んで、5分メモを書く。
このように、「インプット」の時間に多くを割いていると思います。

最も効率の良いバランスは、
「インプット」3に対して「アウトプット」7です!

短時間のインプットに集中して、
アウトプットの時間を割くようにしましょう!

問題を解く、人に話す、ブログに書く、
多少間違えても、情報を取り出すとこで
脳の中で「重要な情報」と認識され、知識として定着するのです!

フィードバックする

「インプット」と「アウトプット」のループで情報が知識となり、
螺旋階段を上るように自己成長をとげます!

それを理解した上で、きちんと行っているのに成長しない。
何が原因でしょうか?

螺旋階段では無く、同じ場所をぐるぐる回ってしまう。
「上手くフィードバックができていない」ということになります。

「アウトプット」の後「フィードバック」をして
次の「インプット」の軌道修正を行う必要があります。

問題が解けなかったら、
「何を間違えて覚えていなかったのか?」
「どこの理解を勘違いしていたのか?」
こういったことを分析して、次の「インプット」に活かしましょう。

もちろん上手く解けたら、なぜ成功できたのか?良く考えましょう!

「アウトプット」まで頑張れたのならば、必ず「フィードバック」しましょう!

「インプット」→「アウトプット」→「フィードバック」
このループが自己成長の鍵ですね!

「あの人成長が速いな〜」と想う人は、
無意識でこのサイクルを回しているのでしょうね。

今日は大事なことを知りました!
是非、このサイクルを回して、自己成長の速度を爆発させましょう!

わーちの実践

本を読んで理解した内容はメモを取ってまとめます。
メモしたことは行動して小さく挑戦します。
上手くいきそうな点、改善した方が良い点、を徹底的に探します。
行動することで、記憶が定着します。

投資、英語、勉強、ヘルスケア、ブログ、
学んだことは全て実践に移しています。
そして始めたことは、少しずつ形を変えながら継続しています!

知っていると、経験したことがあるは大きな違いを生みます。
実践有るのみです!!

ルール: 基本法則1-4

話してみよう

「アウトプット」と聞いて身構えてしまう人もいますよね。
人前で話したり、ブログを書いたり、YouTube、Twitter、
大衆の目にさらされる怖さは確かにありますね!

まずは一番簡単な「話す」から始めてみましょう!
それも相手は、家族、友人、後輩、など、身近な存在です。

見た映画、ニュース、本の感想、何でも良いですが、
同じ話をたくさんの人に伝えましょう!

これによって、「話す練習」にもなる上、
「2週間に3回使った情報は脳に定着する」という
基本法則をクリアできるのです!

頭のなかでどれだけ考えても定着しません。
運動と一緒で、身体を使うことで、強く記憶されるのです!

感想に想いをプラス

昨日読んだ本はこういう内容だったんだ!
これでも十分ですが、何かあなたらしさをプラスしましょう!

こういう話を初めて知って、未来の子どもに役立つ仕事は素晴らしいと思った。
だから、関連する動画も調べていくつかチェックしてみたよ!

自分の思いを「アウトプット」に組み合わせることが大切です!
同じ情報を得ても、人それぞれ感じ方、さらには伝え方が異なります。

「想い」をプラスすることで、聞き手側も楽しめますよね!

「前向きな言葉」を使う

伝えるときの言葉は、「前向きな言葉」を選びましょう!
自分の気分も良くなりますし、聞いている人も幸せになります。

心理学者の研究で、会社でも、夫婦でも、
「前向きな言葉」が「後ろ向きな言葉」の3倍以上になると、
関係性が良好になることが分かっています!

「アウトプット」で成長し、さらに関係性も向上します!
「話す」は最高の「アウトプット」ですね!

わーちの実践

学んだ事はブログ、ツイッターですぐに発信しています。
また、発信した内容も、さらなる学びから改善を重ねています。
仕事でも、自分で調査した内容はコツコツまとめて報告しています。

言葉使いは、ネガティブをポジティブに言い換えるように気をつけています。
ダメだった→もう少しでできそう
悲しい→少し嬉しくない

小さな積み重ねこそが人生を変えると信じています!

書く編: 自己紹介

自己紹介

人生の様々な場面で自己紹介することがあると思います。
これも重要なアウトプットですね!

職場、セミナー、オフ会、様々ありますが、
ほぼ必ずフィードバックを受けることになります。

そこで自己紹介が上手にできると、話しかけて貰えたり、
相手へ与える印象を良くすることができます。

あの人は自己紹介上手だな!私はちょっと苦手かもしれない。

難しそうですが、実はきちんと準備すれば良いだけです!
簡単に言うと、原稿を書いて練習を繰り返せばOKです。

自己紹介の用意

30秒、60秒、の2パターンを用意しましょう。
簡単に自己紹介お願いします!といわれて、
この2パターンが用意できていれば、ほとんどの場面に対応できます。

アナウンサーが1分間には300字が目安ということなので、
150 ~ 200文字の「30秒バージョン」
300 ~ 400文字の「60秒バージョン」
を用意すると良いですね!

自己紹介のポイント

1. 初めましてを意識する

自己紹介というのは自分のことを知らない人に行いますよね。
どのような相手であっても伝わるように、簡単で丁寧な説明を心がけましょう。

企業名、専門用語、業種、自分の当たり前を忘れましょう。

「時計の文字盤をデザインする会社で販売後の修理担当をしています。」
「英語でインタビューを行ってその動画をYouTubeで配信しています!」

これくらい分かりやすく、かみ砕いて伝えましょう!

2. オリジナリティを伝える

自己紹介を印象づけないと話しかけて貰えるません。
また、良くも悪くも印象に残らないというのは寂しいことです。

自分の得意、長所を伝えるようにしましょう。

「長所なんてないよ!」と思う場合は、
「他の人と違うだろうな」、と思うポイントを探してみましょう!

「毎日YouTubeで勉強しています!」
「毎日寝る前に日記を書いてストレッチをしています」

こんなことでも、「YouTubeの人だ!」、「ストレッチの人だ!」
思い出させるきっかけを与えられればOK。
会話を始めてから、詳細は伝え直せますよね。

3. エビデンスと数字を盛り込む

オリジナリティーをより強調するために、具体的な数字を入れてみましょう!

「毎日、1時間YouTubeで勉強しています!」
「日記を書いてストレッチ、この習慣を1年続けています!」

より強く印象に残りそうですね!

4. 目標や想いをプラス

これも大切ですよね!
何のために勉強しているのか?何のために日記を書いているのか?
そこには必ず理由があるはずです。

想いは共感を呼びますので、ぜひプラスして印象を与えましょう!

5. 内容以外も意識しよう

どれだけ素晴らしい原稿ができあがっても、
うつむきながら、小さな声で伝えても、相手に届きません!

「大きな声で」、「笑顔で」、「相手の顔を見て」伝えましょう!

多少の内容不足は非言語のポイントでカバーできます。
良い印象を与えて、記憶に残してもらい、
コミュニケーションにつなげることが目的なので、
できることは全て行いたいですね!

6. 自分らしさも加えましょう

目標や想いに似ていますが、少しだけ工夫することができます。
「なぜそう思うのか?」、「自分はどうなりたいのか?」、

目標や夢を抱いた理由や、そのためのこだわりをプラスしてみましょう!

わーちの実践

改善前!
簡単にわーちの自己紹介です。

スキマ時間を有効に使って成長中です!!
・投資を勉強し実践。
・英語を勉強してレベルアップ。
・仕事の予習をしてプレゼン資料を爆速で作成。
・ストレッチと運動をして体質改善。
・今は勉強してブログを始めています。
・他にもたくさん実践中の私が、 実体験を共有します。

ここに、学んだことを盛り込んで行きます!

改善例!
簡単にわーちの自己紹介です。

夢を叶えるため、スキマ時間を活用して勉強しています!
英語にコンプレックスがあったので、YouTubeで英語を勉強して、
リスニング、シャドーイングを1年以上続けています。
投資、歴史、地政学など様々なことに興味があり、
自分の学びから役に立つ発信をするため、ブログを始めました!
3年間で20キロ超のダイエットにも成功して、
ヘルスケアのストレッチも1年継続しています。
仕事もブログも両立させたいので、
徹底的なタイムマネジメントをして、
これまで以上の仕事の成果を出しながら、
毎日30分、集中してブログ活動を続けています!
将来は、みなさんの夢のお手伝いをする仕事を実現します。
どうぞよろしくお願いいたします!

これで290文字なので、ブログにはもう少し短い方が良さそうですね。

簡単にわーちの自己紹介です。

・夢を叶えるためスキマ時間で勉強しています!
投資、歴史、地政学などに興味があり、
役に立つ発信をするためブログを始めました!
・3年間で20キロ超のダイエットにも成功して、
ヘルスケアのストレッチも1年継続しています。
・仕事もブログも両立させたいので、
毎日30分集中してブログ活動を続けています!
・どうぞよろしくお願いいたします!

これで150文字くらいです。

まだ直せそうですが、だいぶ改善されました!

時間をかけて、どんどん改善させて行きたいです!

書く編: ノートの取り方

ノートを取る目的

後で見返すことで、記憶が定着して、行動につながります!
まとめることを目的とせず、効率アップ、行動改革のためにノートを取りましょう。

1. 要点とひらめきをまとめる

一つのイベントが2時間だとすると、
それで見開き2ページくらいにまとめる。
一目で全体像が入ってくることが大切です!

話は後から思い出せるので、話全てを書くのではありません。
その場で思いついたことは忘れるので、それを書くことが大切です!

2. 発見をまとめる

知らなかったこと、驚いたこと、思い出したことを忘れる前に書きましょう。

セミナーや講演会など、イベントを通じて発見したことを3つに絞りましょう。

3. やるべきことをまとめる

イベントを振り返り、発見を見つめて、
自分が何をやるべきと思ったかをまとめましょう。

ここでも重要なことは3つに絞ることです!
欲張りは禁物ですね。

わーちの実践

デジタルのノートを好んでいましたが、
ペンと紙に切り替えて学びを実践しています。
デジタルノートも便利ですが、ipadの他の機能が気になり、
メモに集中することが難しいことを実感しています。
書き間違えても気にせず、集中して書きます。

本当に大事な点だけをメモすると、話の聞き方も変わり、
「新しいこと」「知らなかったこと」「明日やってみよう」
この3つを見つけるのが上手になります。

書く編: アイデアの整理

アイデアの出し方

アイデアをまとめる時はそのプロセスによって最適な方法が変わります。

時間短縮して効率的にアイデアを整理するには、
「アナログ」と「デジタル」を理解して使い分ける必要があります!

「アナログ」でアイデアを出す

ノートやカードに思いつくことを手で書いてみましょう。
いきなりパソコンで文章化をすると逆に時間がかかります。
アイデア整理の初期では定まっていないことが多いので、
まずはアイデアの全体像を見定めましょう。

手を動かして脳を活性させることで、創造力が高まります!
散歩しながらでも、スマホのメモや手帳に書き落とすことができそうですね。

「デジタル」で整理する

パソコンを使って形を整えましょう。
文章ソフトやプレゼンソフトを使って情報を整理していきます。
ある程度アイデアが固まっているので、整理しながら矛盾や懸念点をチェックしましょう。

ここでは創造力より論理の構築に集中します!
PCの前で腰を据えて作業することで短時間で作業が行えますね。

保存したデータは様々なデバイスから見ることができますし、
他人とアイデアを共有する作業も開始できますね!

「アナログ」か「デジタル」か

自由な創造や発想のプロセスにはアナログ、
整理や論理の構築にはデジタルが向いています!

今自分がどのプロセスにいるのか、意識しながら作業することで、
アイデアの整理時間を短縮することができます!

余った時間は読書や勉強、自分の好きなことに活用できますね!

わーちの実践

座っているときは、手書きのノートでアイデアを書き落とします。
外出中はスマホのメモ機能で、思いついたことをメモ。
面白い本や、景色を見つけた時はすぐに写真にとって保存します。
ある程度考えがまとまったらマインドマップで整理していきます。
デジタルとアナログを上手く融合させて効率化を目指しています!

行動編 挑戦する

新しいことに挑戦する

効果的な自己紹介には何が必要でしょうか?
「インプット」→「アウトプット」→「フィードバック」
を繰り返して、螺旋階段を上るのですよね!

ただし、これらのプロセスを実行する過程で、
必ず新しいことに挑戦する必要が出てきます。

新しいこと、少し難しいことに挑戦して、
経験、知識や能力を高めることで成長します!
もちろん新しいこと、難しいことをやるので、
リスクを取ることになります!

この挑戦をするとき、脳内でドーパミンが分泌されます!
ドーパミンはわくわくする気持ちと繋がっています!

人間の脳は挑戦して、成長する過程を楽しむように設計されているのです。

リスクへの恐怖

適度な挑戦はドーパミンを分泌させ、楽しい気持ちで行えます!

一方で、恐くて挑戦などできない!
と感じる人もいると思います。

許容度は人それぞれですが、そのような場合、
「危険領域」の挑戦を行っている状況です。

例えば、車の免許証を取ってから5年間一度も運転していないのに、
急に一人で高速道路を使って旅行に行く!
これはまさに「危険領域」です。

運転になれた人に助手席に乗ってもらい、
アドバイスを受けながら近所のスーパーまで出かける。
これは「学習領域」となり、わくわくしながら挑戦できます。

適切なリスクを取りながら、小さな挑戦を全力で行う!
これは「ロングゲーム」の戦い方でも紹介されていました。

挑戦を繰り返す

難しすぎると、失敗して疲れます。
簡単すぎると、成功するけどわくわくしません。
この間の、適度な難易度の目標設定をしましょう!

子どもの習い事などでも、「10級クラス」、のように
レベル別に練習して、少しずつ成長する仕組みがありますよね。
ワッペンなどが貰えることも、成功報酬として機能しますね。

最高の学びにも、目標設定が大切です!

ゴールを設定して、そのために必要なテキストやセミナーを選び、
適切なレベルを見極めてから、挑戦しましょう!

YouTubeなどでも、興味のある分野の動画から体系的に学べますよ!

1.少し難しいことに挑戦する!
2.自信がついて実績がたまる!
3.自信と実績があるからまた挑戦できる!
この流れを手に入れたら、自己成長の螺旋階段を駆け上がっていけます!

最初、自信が無いのは当たり前です。
小さな挑戦だけが、自信と実績に繋がります!

わーちの実践

興味のあること、気になることをweb、動画、書籍で調べます。
楽しそうだなと思ったら、スキマ時間で行ってみます。

何が楽しい、何が難しい、などフィードバックします。
どのような形であれば継続できるのかを考え、
覚悟を決めて一日のスケジュールに盛り込みます。

毎日繰り返して、微修正させ、研ぎ澄ますことで、
継続できる形を作っていきます。

今回の記事は以上です。

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: わーち流7つの習慣のススメの管理人
わーち: わーち流7つの習慣のススメの管理人 「7つの習慣」を学び、「7つの習慣」を身につけるための挑戦を開始しました。習慣化に必要な考え方、知識、スキル、を身につけるため、そして自らの学びを発信するため、「わーち流7つの習慣のススメ」を立ち上げました! 本の読み方、勉強の仕方、自己成長、時間管理、など、様々な学びについて、みなさんの役に立つ「有益な情報」をお届けすることを目指します! 「7つの習慣」を身につけて継続するために、徹底的なタイムマネジメントをして、これまで以上の仕事の成果を出しながら、毎日30分、集中してブログ活動を続けています! 将来は、みなさんの私的成功と公的成功をお手伝いをする仕事をしたいので、そのために毎日勉強と発信を続けていきます! どうぞよろしくお願いします!